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セキュリティ
2018/12/17

人工知能と流入経路追跡で検知率99%を実現する次世代型マルウェア対策

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ビジネスコネクト

未知・既知のマルウェアを実行前に検知・駆除して感染原因も特定できる

マルウェアは日々新種が出現しており、多層防御で対策してもすり抜けてしまう脅威が数多く現れています。

「LanScope Cat」の新機能である「プロテクトキャット Powered by Cylance」を使えば、既知はもちろん未知の脅威も99%の検知率で防御することができるのです。

プロテクトキャットは既知・未知のマルウェアを検知・駆除するとともに、感染経路を追跡して原因となるユーザーの操作を特定し、再発を防ぐことができます。
しかも日々のパターンファイルの更新が不要で、スキャン時のCPU負荷が軽く業務への影響を抑えて高精度なマルウェア対策が実施できるのです。


このソリューションで解決できる問題


  多重防御をしてもすり抜けるマルウェアへの対応にお手上げ・・・
マルウェアの静的情報から実行前に止める次世代型AIエンジンを搭載するプロテクトキャットは未知のマルウェア検知率99%を誇ります。毎日のパターンファイルの更新も不要です。

業務PCでウイルス感染が発覚したため、ほかのPCに拡散していないかを確認したい・・・
プロテクトキャットはどのPCで何件の外部脅威があったかを管理画面からワンクリックで把握できます。さらにどんなマルウェアに、感染した原因までを追跡できます。

ウイルス感染時に感染の原因の特定ができず再発防止ができない・・・
プロテクトキャットは感染原因となるユーザーの操作を把握でき、再発を防止できます。社内ポリシーの見直しや強化、ユーザーへのセキュリティ教育にも役立ちます。

 特徴



 人工知能と流入経路追跡で検知率99%(※)を実現
「LanScope Cat プロテクトキャット」はマルウェアが動く前に人工知能が検知・解析を行い、リスクのあるファイルは自動で隔離するためマルウェアが実行されることはありません。

※2018 NSS Labs Advanced Endpoint Protection Test結果より


 


 原因を特定して再発を防止できる
管理画面のカレンダー上に検知した脅威がアイコン表示され、それをクリックすると誰のPCでどんなマルウェアが何件発見されているかが確認できます。また同じマルウェアがほかのPCで発見されていないかも確認できます。さらに端末の操作ログからマルウェア流入前後に行っている操作を追跡することで再発防止につなげられます。


 


 パターンファイルの更新が不要で運用が楽
パターンファイルの更新が不要です。また人工知能が脅威として検知したファイルの要素を解析して「マルウェアらしさ」をスコアリングし、分析結果を詳細にレポートします。さらにほかのユーザーが行った「隔離」や「許可」などの設定状況を参照して、ファイルへのアクションを判断することができます。判断を適用後は該当ファイルが自動で隔離されるため、管理者に手間がかかりません。



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