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セキュリティ
2019/01/16

個人情報保護と情報漏えい対策にはLanScope Cat

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ビジネスコネクト

情報漏えい対策が必須です

個人情報保護法施行後、企業では情報漏えい対策について取り組みが行われてきましたが、未だに情報の漏えい事故は後を絶ちません。多くの企業でセキュリティに対し課題が残る中、2016年より新たにマイナンバー制度(社会保障・税番号制度)が開始され、より厳格な情報の取り扱いが求められています。

LanScope Catは、IT資産管理~内部不正/外部脅威対策を1つのツールとして提供することで、
シンプルなITマネジメントを実現しています。

情報漏えい対策をワンストップで提供いたします。


このソリューションで解決できる問題


  セキュリティ対策…どこから手を付ければいいか分からない…
LanScope Catがあれば、情報の持ち出しに繋がる操作を禁止したりデータの持ち出しや利用状況をPCの操作履歴として記録できるので不正行為の抑止力として有効です。

情報漏えい対策は既に行っているが、対応できているか不安…
守るべきデータが人事・給与システム内にもあるため、人事・給与システムへのアクセス制御やIDの利用管理が必要です。LanScope Catがあれば、ログインIDの管理やなりすましチェックが可能なためコンプライアンス違反につながる操作を抑止できます。

セキュリティ対策の専任担当者がいないので漏えいが心配…
LanScope Catなら、PCの操作から企業のルール(ポリシー)に違反した行為を自動でレポートし、管理者や違反者の上司など必要な人にメールで通知できます。必要なレポートを必要な人にだけ見せて管理を分散できるので、現場に即した運用が可能です。

 特徴



 特定個人情報ファイルの
 利用・持ち出し・削除など操作履歴を管理
社内に存在するPCを誰がどのように使っているか等操作ログを取得することで「抑止環境」を作るとともに、ログを分析して社内にあるリスクを把握することで業務に必要のない操作やリスクのある操作を制御することが可能です。

 


 システムのID利用状況を把握し、監査対策に活用
マイナンバーを管理している人事・給与システムなど、システムへのログイン実績を確認し、業務時間外のログインや不許可端末からのログインをリアルタイムに管理者にメール通知します。また、各IDの最終利用日を一覧で確認し長期間ログインしていない未使用ID を発見できるなどログインやID 作成、変更などの操作を一元管理することで、なりすましや未使用IDなどを発見し、コンプライアンス違反につながる操作を抑止できます。

 


 充実したレポートでセキュリティ運用を支援
機密フォルダー内のファイル操作、USB・スマートフォンへの書出し、ファイルサーバー上の機密情報に対して権限の無い不正アクセス、ユーザー毎のアクセス状況などを把握・分析してセキュリティリスクをリアルタイムに可視化することで、適切なセキュリティ監査体制の構築が可能です。また、業務に関係ない書類の大量印刷や機密ファイルの印刷状況を把握でき、社員への指導に活用することで不正行為の抑止力として有効です。



LanScope Cat 情報漏えい対策





 システム要件

統合マネージャー/サブマネージャー ※100台環境、標準パックの場合
OS:Windows Server 2008 (32bit/64bit)、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2016
CPU:2.0GHz以上
メモリ:4GB以上
HDD空き容量:200GB以上
データベース:SQL Server 2008、SQL Server 2008 R2、SQL Server 2012、SQL Server 2014
Webコンソール(ブラウザー):Internet Explorer 10 ~ 11:Google Chrome Ver.43.0.2357 ~、Mozilla Firefox Ver.38.0.5 ~

エージェント(Windows)
OS:Windows XP、Windows Vista、Windows 7、Windows 8、Windows 8.1、Windows 10、Windows Server 2003、Windows Server 2003 R2、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2016

エージェント(Mac)
OS:Mac OS X Tiger v10.4.11以降、Mac OS X Snow Leopard、Mac OS X Lion、OS X Mountain Lion、OS X Mavericks、OS X Yosemite、OS X El Capitan、Mac OS X Sierra

※ マネージャーのハードウェア環境は、クライアント数100台までの推奨環境です。
  管理する台数や収集するログにより推奨環境が異なります。
※ マネージャーサーバーは、同一OS内に他システムと共存させることも可能ですが、専用ハードウェアをご用意いただくことを推奨しています。共存させる場合、問題発生時の切り分けなど、サーバーの分離をお願いする場合があります。
※ データベースは本製品に付属の製品、もしくはお持ちのMicrosoft SQL Serverライセンスが利用できます。
※ 500台以上をクラウド環境で管理する場合、本製品に付属のSQL Server(Standard Edition)は利用できません。
※ Webコンソールをご利用になる場合、Silverlight5以降のインストールが必要です。
※ エージェントの動作環境(CPU、メモリ、HDD空き容量)はOSの推奨システム要件を満たしてください。
  同居ソフトウェアの使用状況により必要となるシステム要件が変更になる場合があります。
※ MR(PC監視エージェント)は日本語/英語/中国語(簡体字)の海外OSに対応しています。
※ 対応OSについての詳細は、OS対応表をご覧ください。

詳細は下記サイトをご確認下さい。
https://www.lanscope.jp/cat/product/system/operation.html




※表示される企業名、製品名、商標などはそれを保持する企業・団体に帰属します。



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