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アイデア商品
2021/02/01

新しい三層の対策モデルからテレワーク環境まで、安心の多要素認証を提供

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ビジネスコネクト

EVE MA 多要素認証基盤

EVE MAは、各種システムに対するパスワードでのユーザー認証を、生体(指紋、顔、指静脈、手のひら静脈)、ICカード(FeliCa、MIFARE、マイナンバーカード)、パスワードを用いた多要素認証方式に置き換え、確実な本人確認を行うことで、なりすましのリスクを低減します。Active Directoryとシームレスに連携し、グループに対して柔軟な設定が可能です。

Windowsログオン、仮想デスクトップ、業務アプリケーション等の複数の認証を統合し、ユーザーの利用環境にあわせて、安全で利用しやすい認証プラットフォームをご提供します。
例えば、一般のユーザーへは「ICカード」と「パスワード」の認証、個人情報を取り扱うユーザーグループへは「ICカード」と「生体」の認証を設定する等、柔軟な運用設計が可能です。

2017年5月30日に施行された改正個人情報保護法対応として、個人情報の取得・保管・譲渡・開示の各フェーズで、取扱いガイドラインの遵守に必要な運用をサポートする機能を搭載しています。

このソリューションで解決できる問題


  OSのログインだけでなく、業務システムのログインにも使いたい。
FAT端末のOSログインや業務システムのログインはもちろん、仮想化環境で動作する業務システムのログインにも多要素認証をご利用いただけます。


共有IDでの運用時のセキュリティ不安を解消したい。また、正確なPC利用者を把握したい。
多要素認証で共通IDによるOSログインやロック解除が行えます。管理者はログにより共通IDで認証した個人を特定でき、インシデント発生時の対応に役立ちます。


  持ち出し用パソコンのセキュリティ対策もしたい。
モバイル利用やネットワーク障害時に便利な「オフライン認証」、仮想化環境接続時や仮想化環境内で動作する業務システムの認証もサポートします。


 特徴


 自由に選べる認証要素で、ニーズにあったセキュリティを実現

各種システムに対するパスワード認証を、生体認証(指紋、顔、指静脈、手のひら静脈)、ICカード認証(Felica、MIFARE、マイナンバーカード)、パスワード認証を用いた多要素認証方式に置換え、確実な本人確認でなりすましを防止します。
 

 Active Directoryとシームレスな連携

ユーザーの管理は「Active Directoryユーザーとコンピュータ」が利用できます。また、部門による異なるセキュリティ要件への対応はActive Directory上のOU(組織)やグループを活用し柔軟に設定が可能です。
 

 認証を統合し利便性を向上

OSログインだけでなく業務システムのログイン時の認証を多要素認証で一本化することができます。またシングルサインオンにも対応しています。


 自治体様向け認証ソリューションのご紹介






 ご購入方法


ユーザ数、認証のご要件に応じてお見積致します。
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