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アイデア商品
2019/04/01

自然災害時に簡単な操作で無線LAN接続を解放して避難所となる学校でインターネットアクセスを提供

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ビジネスコネクト

高機能なコントローラー機能を搭載!
追加投資不要で導入コストも節約

自然災害が発生した際に最も大切なのは正確な情報の入手です。
しかし携帯電話の回線は混雑してなかなかつながらず、得られる情報がごく限られてしまうのが実情です。そこで避難所となる学校の無線LANへの接続を開放してインターネットアクセスを提供できる、HPエンタープライズの無線アクセスポイント「Aruba Instant IAP」を紹介します。

Aruba Instant IAPならば、あらかじめ災害時の解放用SSIDを作成しておき、平常時は避難所用SSIDの「無効化」にチェックを入れ、災害時はこのチェックを外すだけで校内の全てのアクセスポイントの避難所用SSIDの利用が可能となり、被災者はインターネットにアクセスして情報が得られるようになります。

ITの専門知識がなくても誰でも簡単に操作でき、緊急時の対応が可能となります。

このソリューションで解決できる問題


  災害時にインターネットの利用環境を提供したいがITに詳しい人がいない・・・
「Aruba Instant IAP」は簡単な設定で無線LANアクセスポイントの設定ができます。あらかじめ災害時の解放用SSIDを作成しておき、平常時は避難所用SSIDの「無効化」にチェックを入れ、災害時はこのチェックを外すだけで校内の全てのアクセスポイントの避難所用SSIDの利用が可能となります。


生徒に見せたくないサイトや使わせたくないアプリへのアクセスを制限したい・・・
   
「Aruba Instant IAP」にはファイアウォール機能が搭載されており、生徒にアクセスさせたくないサーバーを指定したり、使わせたくないアプリケーション(YouTubeやFacebook等)を指定したりすることで利用することができます。一般的なアクセス制限では上位のスイッチでアクセスリスト(ACL)を設定しますが、Aruba Instant IAPでは端末に一番近いアクセスポイントでアクセス制限ができます。


各教室にアクセスポイントを設置する場合、
コントローラーとアクセスポイントの購入で費用がかかる・・・
   
「Aruba Instant IAP」の本体にはコントローラー機能が内蔵されており、ハードウェアのコントローラーを購入しなくてもアクセスポイントの集中制御が可能でコストを削減できます。

 特徴



 完全日本語対応の設定画面で誰でも簡単に操作できる
「Aruba Instant IAP」の設定画面は完全に日本語化されているので、専門知識がなくてもコンシューマー向け機器と同じ感覚で誰でも簡単に設定ができます。



 


 高機能なコントローラー機能搭載でコストを節約できる
「Aruba Instant IAP」の本体には仮想コントローラー機能が搭載されており、ハードウェアのコントローラーを追加購入しなくても複数のアクセスポイントを集中制御できます。また電波干渉を防ぐ電波自動調整機能やステートフルファイアウォール機能、不正なアクセスポイントの検出、音声と動画に対するステートフルQoSなどの機能も実装されており、ライセンス不要で利用でき追加コストを節約できます。


 


 アクセスポイントの追加・交換は接続するだけ
アクセスポイントの増設や故障機の交換は、新しいアクセスポイントを同じ管理ネットワークの有線LANに接続するだけです。

 






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