18年間セキュリティインシデント「ゼロ」の実績を誇る強固な防御力

攻撃の段階で脅威を遮断する特許取得済みのエンドポイントプロテクション

攻撃者の手口や技術は日々進化しており、サイバーセキュリティに対する脅威は深刻化しています。特に次々と出現する新種のマルウェアの攻撃を防御するのは至難の業です。しかし「AppGuard」を利用すればゼロデイ攻撃や難読化されたファイルレス攻撃といった未知の攻撃からエンドポイントを防御することができます。「AppGuard」は従来の「検知技術」型（定義ファイル、機械学習、レピュテーション、ホワイトリストなど）ではなく、攻撃の段階で脅威を遮断する特許取得済みのエンドポイントプロテクション製品です。未知や既知に関係なくランサムウェアやファイルレスマルウェアなどの不正な動きを完全に阻止します。しかもわずか1MBの超軽量な防御エンジンで高速に動作し、シグネチャーや機械学習エンジンの定期アップデートも不要でネットワークに接続していない環境でも動作が可能です。AppGuardによる防御は18年以上にわたり一度も破られたことはなく、米国の政府機関で長年の実績があります。

このソリューションで解決できる問題

	次々と現れる新種のマルウェアの感染を防げず不安だ･･･
	Windows起動時にプロセスを隔離して動作範囲を限定し、ポリシー違反の動作を完全遮断、阻止するため新種のマルウェアやゼロデイ攻撃などを防御できます。

	管理者権限の窃取によるサーバーの侵害が不安だ･･･
	メモリー防御の機能でパスザハッシュ、パスザチケットなどの攻撃を防御します。

	各種パッチの相性確認や配布、セキュリティソフトのアラート対応など手間とコストがかかりすぎる･･･
	侵害を未然に防止するためセキュリティ対策にかける検知・復旧・対処の工数を削減できます。

特徴

メールの添付ファイルやURLをクリックしてもマルウェアの攻撃を未然に阻止

従来の検知技術（定義ファイル、機械学習、レピュテーション、ホワイトリストなど）ではなく、攻撃の段階で脅威を遮断する特許取得済みのエンドポイントプロテクション製品です。そのため世の中に知られていない未知の攻撃、ゼロデイ攻撃から防御することが可能です。

Isolation Technologyであらゆる脅威から防御する

起動時にすべてのアプリケーションをコンテナ化してプロセスを隔離し、動作範囲を限定することで、通常の動作は可能にしながらも不正なプロセスやメモリへのアクセスおよび書き込み、OSの重要なコンポーネントなどにおけるポリシー違反の動作を完全に遮断、阻止します。さらにポリシー継承によりプロセスから派生する「子」のプロセスも自動的に隔離します。

アップデート不要、オフライン環境でも防御可能

定義ファイルを利用しないため、アップデート不要。常時ネットワーク接続も不要で、一度インストールすれば、そのシステムを守り続けることができます。またAppGuardはエンジンが1MB以下、高速に動作可能です。


 

18年以上セキュリティインシデント「ゼロ」の実績

過去18年以上にわたって一度も防御を破られたことがなく、米国の政府機関で長年の実績があります。過去3年連続でGSN（Global Security News）のHomeland Security Awardを受賞しており、米国陸軍ならびにアメリカ国防総省の高水準なセキュリティスタンダードを満たしたことを示すCoN認証も取得済みです。

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