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EOSLシステム延命保守サービス

保守サービス内容

年間保守サービス(テレフォンサポートサービスを含む)

システム機器が故障した場合、当社エンジニアがお客様先にお伺いして修理を行います。ご契約時にお客様のシステム構成で使われている部品を予め用意しているため、敏速な修理対応が可能です。定期点検サービスを含む、年間保守サービスの料金は一定で、お電話によるサポートも提供しております。

パーコール・サービス(オンサイト修理と持込修理)

年間保守サービスに入っていない場合でも、都度対応で修理が可能なサービスです。エンジニアがお客様先にお伺いするオンサイト修理と故障したシステム機器を当社に送っていただき修理を行う持込修理の2種類があります。年間保守サービスと異なり、故障したPCの保守部品は予め用意されていない場合がありますので、修理に時間がかかる場合もあります。

システム・パーツ販売サービス

お客様自身で故障したシステム機器の修理ができる場合、保守部品を提供するためのサービスです。保守部品のみならず、1台のPCを提供することも可能です。当社の厳しい基準で動作検証を行った保守部品を販売しており、6ヶ月間のハードウェア修理保証が付いています。

定期点検サービス

システムを停止して、またはオンラインのまま定期点検を行うサービスです。システム機器に動作中の記録されたイベントログを解析することにより、故障の兆候をつかめる場合があります。

代替機の導入支援サービス

現在お使いのPCと同じシステム構成のPCを用意することができます。これにより障害発生時にも代替機のPCに交換することで、素早く障害から復旧することができます。

御社スタッフへのPC修理技術セミナーの提供サービス

弊社が持ち合わせているPC修理のナレッジを、御社スタッフに教育するためのサービスです。

オーバーホールサービス

PCをより長くお使いいただくために、保守部品上の電解コンデンサー、冷却ファン、CMOSバッテリー、リレー、フューズを新しいものに交換するサービスです。

保守契約までの流れ

01  
対象機種関連情報
・機種構成(メーカー情報より)
・ネットワーク上での接続状況
・業務目的
  ・使用環境
・データベース
・保守契約条件
 
01  
対象機種現場確認
・正常動作確認
・簡易点検
・現場確認
  ・御担当者様との確認
・過去の故障履歴
 
01  
お見積書作成
・確認した内容に基づき見積書を作成
・保守サービス契約書の内容確認
   
 
01  
部品調達
保守に必要な部品を手配    
 
01  
保守契約開始
お客様による見積書の承認の上、「保守サービス契約書」を締結    
 

ご契約後5年間保守部品の確保

  • 海外の調達先から国内ではすでに購入が難しい部品・中古機を購入しております。25年~30年前の部品もいまだに入手が可能です。
  • お客様がシステムのご使用期間に合わせて保守部品を確保することが可能です。その間、定期的に保管部品の点検を実施します。
  • お客様のご要望になり有償でオーバーホールを実施します。
  • システムボード上の電解コンデンサー、ファン、電池
  • 電源の電解コンデンサー
  サービス概要   導入事例  
  EOSLシステム延命サービスをご紹介します。。   EOSL保守サービスの導入事例をご紹介します。  

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